<組み解字>


東・吾妻(あずま)
東(あずま)は、東方・東の方。
地球規模であれば、東半球であるが、聖書的な起点をエルサレムを中心とする周辺地域とすれば、着点はこの日本の国土ということになる。そして、東(あずま)には、あずましい=狭いという意味を持つことからも、東の辺境にある小さな島国であるこの日本国を示している。

そして吾妻(あずま)も、読むと「我妻ー>わが妻」となる。
聖書では、イエス・キリストを花婿(夫)、聖徒を花嫁(妻)とたとえられている。(マタイ25:1−13
、思慮深い花嫁と思慮の浅い花嫁のたとえ)旧約聖書でも、背教する民を姦淫を行う女にたとえている。
その妻に当たるのがこの国ということになる。

散らされた神の民は、イスラエルの民とそれ以前の民がこの国にやってきて根付いた。それは、来るべき末日に神の業のために植えられたものである。

これらの字は、隠されて植えられた神の民としてのしるしの一つであり、その神とは誰かを、聖書との共通した、つまりは神の啓示にある独特の象徴との一致点をおくことで、示している。

(あずまや) 
もともとは田舎風の家で、辺境であることを示し。
庭園などの、休憩や展望のための小さな建物であり、四阿屋(あずまやづくり)といい、屋根を四方に葺きおろしたつくりになっている。
庭園は宇宙や世界を表現する。世界とした場合、点景である東屋は小さな建物はあるが、庭園を見渡す中心であり、神の定める中心を示す。
東にあるこの小さな国土が神の定めたもう世界の中心であることを示している。

ただし、それは時限的なものであり、仏教で西方浄土とあるとおり、この中心は移りゆくこととなる。仮に定められた神の国の姿としての国土(小屋)であることも表している。

建物は神殿の意味を持ち、定住に向かない仮の小屋としての建物は移動式の神殿である幕屋のことでもあり、移動してきた(未来においては移動していく)ことを指している、また、そこに本当の幕屋があることをも示していることが考えられる。

ただの小屋を東屋という無理な読み方をさせることに深い意味を持つ。

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