<部首の解説>

指事。

覆う、被せるなどの意味を持ち、隠す意味も込められる。


<字の解説>


もとは、「冩」である。形声文字。

現在の「写」は冖+与(與)であり、与は噛み合った姿で牙の象形、與は両手で捧げ持つさまの象形である。そしてそれらを覆う「冖」

神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女に創造された。
(創世記1:27)
聖書:(c)日本聖書協会    Japan Bible Society, Tokyo 1954,1955

主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きた者となった。(創世記2:7)
聖書:(c)日本聖書協会    Japan Bible Society, Tokyo 1954,1955

人は天において神のことばによって組織された。また、地上においては、土のちり(元素)を組織することで肉体が形成された。噛み合わせるという意味には組織する、組み合わせるという意味もある。すべては神の力に覆われた結果なのである。

そしてそれは、すべて神に形取られていたのである「生き写し」とはまさにこのこと。

そして、土で組織された肉体に「命の息=霊」が入って、地上において生きた者となった。これは、天から地上に移す手段でもあった。写すには移すという意味もある。


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